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2006年2月 1日 (水)

プラハのための音楽1968

1月21日に開催されたシエナ・ウィンドオーケストラの
定期演奏会に行った際に貰った数々の広告を整理してみたら、
新日本フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会のプログラムが目に入った。
指揮は下野竜也氏。
最後の曲目はなんと「プラハのための音楽1968」。
この指揮者は吹奏楽経験者で、
ナクソスレーベルの邦人作曲家集の企画において
「大阪俗謡のための幻想曲」や「神話」などといった
吹奏楽曲で有名な大栗裕の作品を取り上げており、
この選曲も下野氏ならではと感じられた。
というのも、この「プラハのための音楽」はチェコの作曲家フサによって書かれた
吹奏楽のための現代音楽曲であり、
この曲に感銘を受けた大指揮者・クリーヴランド管弦楽団音楽監督ジョージ・セルの
依頼によって管弦楽への編曲がなされたと言われている。
最近では札幌交響楽団が演奏していたはず。
この「プラハ・・・」の管弦楽版は、幸運にも友人の好意によって音源を入手できたのだが、
いやはや、管弦楽の方が合っているのではないかい?という演奏で驚いた。
弦が入ることにより、この曲がもつ神経質な感じの響きが上手く出ており、
このことによって、恐怖感とか悲壮感みたいなものが表現できているように思われた。
これが3月にサントリーホールにて演奏されるのだ。
しかし日程がおもいっきり平日で、早引きしないと行けそうにない。
だが、これを逃すといつ生で聴けるチャンスが訪れるというのか。
どうしましょう。

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